2009年11月 8日 (日)

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲 (2009(H21)/11/7)

Book_crayon_otona これまた傑作の誉れ高い「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」を見ました。
なんだかバタバタで疲れ気味。天気は良いのに外出する気も起きず、現実逃避したい気分の中、この作品を見直してしまいました。
見始めは、「20世紀博」に行って「夕日町」に住んで「秘密結社イエスタデイ・ワンスモア」の一員になりたい気持ちでしたが、開始1時間前後のひろしの回想シーンを見て、その後の野原一家の活躍(と適度なギャグ・おふざけ)を見ているうち、「夕日町」の住人が影響を受けたように、私も元気をもらいました。
未来は欲しいですね。やはり。
すばらしい作品です。
もう少し頑張ってみますか。あと一週間したら山を越えるし、来月になれば、少し落ち着くかな。

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2009年11月 1日 (日)

アオバ自転車店第10巻(2009(H21)/10/31)

Book_aoba010 アオバ自転車店の新シリーズ第10巻。
1話「やんないの?」と2話「こっちがいい」は、アオバ自転車店らしい話。
MTBかロードか、私には、2話の欄堂さんほどMTBに強い拘りはありません。一方で三木さんのように2インチ幅タイヤが時代遅れとも思っていません。ロードに乗りたい気分のときもあるし、MTBに乗りたい気分のときもあるし、シングルスピードでゆたっと走りたい気分のときもあります。ま、その程度の自転車乗りです、私は。
ATBって呼び方、久しぶりに活字で見ました。好きな呼び方ですので一時期は意地で使っていました。
3話4話はママチャリ耐久レースの話。私はレース系はどうも苦手で、ふら~っとツーリングが好きです。
6話7話で、アオバちゃん、ヒバリちゃんに続く第3の同級生女の子登場。どう展開していくことやら。

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アオバ自転車店第09巻(2009(H21)/8/25)

Book_aoba009 アオバ自転車店の新シリーズ第09巻。
今回は、2話、3話、4話、5話が、ワカバさんが峠輪業に嫁いで来たころの話。ワカバさん、理想的過ぎ。ワカバさん、いいっ。マドンナです。
後半6話、7話、8話は、桃寺コージ・モモコー先生の話。6話、7話の海野サチコ先生、いいっ。って今回の感想はこんなのばっかし。
8話は、声優のアイドル化が行き過ぎちゃっていることへの問題提起かな。ヒバリちゃんがツンデレ系だということも発覚。
アオバちゃんとヒバリちゃんのヘッドマークステッカーが付いていました。これは使わないだろうな。
(なぜかUPもれ・・・バタバタしていたせいかな)

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2009年10月12日 (月)

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 (2009(H21)/10/11)

Book_crayon_sengoku 久々に傑作の誉れ高い「 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」を見ました。
「BALLAD 名もなき恋のうた」は、見てきた次男坊から、原作の方が良かったとの評価を伝え聞いていたので、折角だから見直そうと。
で、やっぱり、すばらしい作品ですね。
グダグダ描かないことが成功したタイムスリップ。出演者のほとんどが善人かつ素直な性格。未来から来た少年、家族への接し方と、未来に夢を託す前向きな姿勢。その背景にある戦国の世の死生観。突然巻き込まれた野原両親の苦悩。死をきちんと扱った展開。嫌味にならない適度なギャグ、おふざけ。
やっぱり、すばらしい作品です。

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2009年9月27日 (日)

宇宙SFコレクション「スペースマン」(2009(H21)/9/26)

Book_spaceman レイ・ブラッドベリ他、伊藤典夫・浅倉久志編、宇宙SFコレクション(1)「スペースマン」。
これも、少し前、近所の大型ショッピングセンターに古本屋がやってきていたときに入手したものです。出張車中などで、少しずつ読み進めました。
昭和60年発行でした。12編の短編・中編が収められています。
お気に入りは・・・
アーサー・C・クラーク「だれだ?」の、宇宙空間での宇宙服の中での恐怖体験と微笑ましいオチ。
レスター・デル・レイ「いこいのみぎわ」の、時代遅れの宇宙船と乗組員である老夫婦の人情味豊かな語り口。素敵な人生だと思う。
ジェイムズ・P・ホーガン「かくて光あり」の、天地創造モノの楽しさ。事業総本部長(General Operations Director)が、施工手順書(Works Order Review Document)に沿って、役所仕事と戦いながら施工するって遊び心に単純に喝采。
バリントン・J・ベイリー「空間の大海に帆をかける船」の、空間に浮かんでいる船という発想とその表現力。海王星の外側での航海日誌に”帆船を発見。撃沈する”と書いたり、さらに発想を広げたオチ。
いろんな味わいの作品が詰まっています。

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2009年9月23日 (水)

忌野清志郎「青山ロックン・ロール・ショー2009.5.9オリジナルサウンドトラック」(2009(H21)/9/19)

Book_aoyamarock 新譜CDを買ったのは何年ぶりだろう。とはいっても、入手したのは発売後一ヶ月以上経ってからでしたが。
これはきっと最高のベストアルバムでしょう。
キヨシローの詩が、唱が、歌が、響いてきます。日本語の持つ響きと意味がきちんと伝わってくる日本語のロック、ブルースです。
やはり「Oh! RADIO!」。
”ぼくらの心、そう、いつも何処かでひとつさ、きっと””聴かせておくれ この世界に 愛と平和のうたを”。
「トランジスタ・ラジオ」の”彼女 教科書 ひろげているとき ホットなメッセージ 空にとけてった””君の知らない メロディー 聞いたことのない ヒット曲”の感度ビンビンの若さも好きですが、同じラジオが、30年を経て「Oh! RADIO!」に遷っていっているのが、良い感じです。良い感じで枯れています。
Video Clip、何故に虫捕りなんだろう。ラストシーンはとても良かったのですが。

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2009年9月 5日 (土)

平井和正「サイボーク・ブルース」(2009(H21)/9/5)

Book_cyborg 平井和正著、「サイボーク・ブルース」。
少し前、近所の大型ショッピングセンターに古本屋がやってきていたときに入手したものです。昭和46年の初版本でした。
熱戦銃で撃たれ死亡し、生き残った大脳皮質の一部をサイボーグ体に移植された黒人警察官の物語です。腐敗した警察機構と闇の犯罪組織の対立を背景に、機械として生かされていることの悲哀、悪を憎む気持ちというか怨念を描いた短編連作集です。
超能力集団の存在も出てきました。ラストシーンにつながる伏線もチラチラと。
この作品、あとがき「エイトマンへの鎮魂歌」が映えてます。ストレートに、この作品を書くきっかけが述べられています。
未来イメージと判りやすさが同居した作品です。

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2009年8月23日 (日)

井上陽水「プラチナ・ベスト(アーリー・タイムズ)」(2009(H21)/8/21)

Book_yousui_plutinumbest 北陸出張用にデジタルオーディオプレーヤーに追加したのは、井上陽水の初期ベスト盤。
懐メロの世界ですね。でも、まったく古さを感じません。ラジオで聞いていた頃の感覚がよみがえってきます。
「闇夜の国から」「夢の中へ」「いっそセレナーデ」の洗練されたイメージ、「東へ西へ」「傘が無い」「氷の世界」「心もよう」のフォークからニューミュージックへ移行する頃の雰囲気、良い感じです。
帰りの夜の特急の中で、疲れを感じながら聞いたのが、すぅっと沁みてきました。
ちなみに、CDからMP3に落とすとき、WINDOWS MEDIA PLAYERでは別アルバムと認識して違う曲名が付いてしまいました。REAL PLAYERで落としたらまともでしたけど。へぇ、そんなことがあるんだと思っちゃいました。

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2009年8月 9日 (日)

サイクリング・ブルース(2009(H21)/8/2)

Book_cycling_blues 忌野清志郎の「サイクリング・ブルース」。
ずいぶん前に、一度だけ見かけて買わずにいたら、その後、どの本屋でも見つからなくなっていた本。やっと手に入れました。
前半が自転車旅の写真集。真ん中に小エッセイ。オレンジ号の解説とアイテム紹介。乗り方講座をはさんで旅のガイド(前半の自転車旅のルート解説)。乗り方講座以降はモノクロ頁となり、趣がぐっと変わります。
自転車を楽しんでいる様子が伝わってきます。
LSD=Long Slow Distance、いいなぁ、ぶらぶらっと走りたくなります。
良い雰囲気の本です。
走行中の写真、オレンジ号の写真、アイテム紹介と装着の様子もわかる写真、参考になります。そんな見方も出来ます。

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2009年7月18日 (土)

THE TIMERS「復活!! The Timers」(2009(H21)/7/18)

Book_fukkatsu_the_timers またまたキヨシロー。これはまた、今聞いても(今聞くからこそ?)過激な。挑発的な。
社会や国や音楽界や、いろんな「体制」に抵抗し挑んでいます。
「偉人のうた」共感できます。「国名改正論」「国際化の時代」未だに(相も変わらず)わが国は・・・。
「ロックン仁義」良いねぇ。まさに、そのとおりだねぇ。でも、私は、耳障りの良い楽曲も好きです。ミーハーです。

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忌野清志郎「KING」(2009(H21)/7/15)

Book_kiyoshiro_king_4 最近、デジタルオーディオプレーヤーではキヨシローばかり聞いています。後期の3作「KING」「GOD」(再掲)「夢助」(再掲)、良いですね。
「KING」も、相変わらず、歌詞がメロディーが歌唱が素晴らしいですね。
とくに印象に残ったのが「HB・2B・2H」。消しゴムに消されようとしても「俺たちには芯がある」と抵抗する。鉛筆からの何という素晴らしいイマジネーション。
「ウイルス」は、今聞くと、なんとも・・・
「奇妙な世界」の挑発的でなく訴えかけてくる問題意識の提示の仕方、好きです。

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壁(2009(H21)/7/14)

Book_kabe またも、安倍公房の短編集「壁」を読み直しました。これも私が高校の時に読んだ本です。やはり、すらすらとは無理、随分かけて少しずつ読みました。シュールです。
「S・カルマ氏の犯罪」は、名前を失くした男が、名前が無いことから社会での存在を失っていき、心の内面に生じた「壁」が成長し、自身が「壁」になっていくという話。
「バベルの塔の狸」は、「とらぬ狸」に「影」を盗られた男が目玉だけを残して透明になり、「バベルの塔」に入って、現実との接点となった目玉まで取り上げ(=昇天)られそうになる話。結果が無くなれば原因も消える・・・
こんなまとめ方すると何だか判らなくなってしまいますが、社会のなかでの個の存在とはどういうことだろうとか、それを定義しているものはいったい何だろうとか、実に不思議な世界に導いてくれます。
ほかに「赤い繭」「洪水」「魔法のチョーク」「事業」の趣深い短編。
描写がシュールです。この雰囲気、好きです。

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2009年7月12日 (日)

RCサクセション「ベスト・オブ・ザ・RCサクセション1970~1980」「同1981~1990」(2009(H21)/7/9)

Book_rc1Book_rc2久々にデジタルオーディオプレーヤーに追加インストール。選んだのは、RCサクセション。
なつかしの曲がいっぱいです。歌詞が挑戦的ですね。そして核心を突いている。瞳が曇っていない。改めて感じます。
好みの曲は、やはりメジャーなもの。
「ぼくの好きな先生」「スローバラード」「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」。
ミーハーですね。

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2009年7月 5日 (日)

科学・謎?なぜ?読本(2009(H21)/6/25)

Book_kagakunazonaze 出張の車中用に、KIOSKで、宝島社の「科学・謎?なぜ?読本」を入手。ワンコイン(\500)で買える科学薀蓄本。
とはいっても、薀蓄にまで至っていない、さらっと触れる程度の記述が主。
「日常生活の素朴な疑問を科学する」、「自然科学の謎・なぜ?を科学する」、「実生活に活かせる科学の知識」、「科学のウワサのウソ・ホント」、「生きものたちの秘密を科学する」の5パートに分けて、小ネタはなんと100以上。
まぁ、取っ掛かりとしては適当かな。小ネタがいっぱい詰まった、手軽に流し読みできる本です。

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2009年6月20日 (土)

ロードバイクセッティングマニュアル(2009(H21)/6/20)

Book_roadbikesetting エンゾ早川著ロードバイクセッティングマニュアル。少し前からハンドル周りのセッティング変更を考えている(ただいま準備中)ので、参考になります。
サブタイトル「痛くならないセッティングがわかる」にも惹かれました。長距離走るとひざが痛くなるので、これもセッティングで何とかなればと。果たして、「痛くなるダメな例その3・膝が痛くなるセッティング」項が。少し、サドルを後ろに下げましたが、ハンドルとの距離が・・・
いろいろな事例が盛りだくさん。とくに「エンゾと実践!」の5題。更に「プロのバイク研究」2題が良いですね。「基本はあるけど人それぞれ。時間をかけてセッティングと走行と確認の繰り返し」。先は長そうです。
エンゾ早川氏、濃いぃオヤジだなぁという印象があったのですが、やはり濃いぃ。こだわりの方ですね。

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2009年5月17日 (日)

ブレードランナー最終版(2009(H21)/5/17)

Book_bladerunner雨。DVDでも見ようかと選んだのが「ブレードランナー最終版」。1992年のディレクターズ・カット版です。
全編を漂う退廃的なムード。雨ばかり降る2019年ロサンゼルス。ヒトそっくりのアンドロイド「レプリカント」を追う捜査官ブレードランナーの物語。
レプリカントかヒトかを判断するのに心理的に揺さぶる質問を投げかけて瞳孔や静脈を観察するという手法とか、レプリカントの破壊が殺人と同じ方法とか。
自分がレプリカントであることを知らないレプリカントが、事実に気づいたときの感覚ってどんなものなんだろう。
製造後4年しか生きられないと知った時はどんな気分だろう。その寿命が設計されたもので変更不可能と知ったときの絶望感ってどんなだろう。
レプリカントは宇宙開拓の最前線で「奴隷」として何をさせられ何を見てきたのだろう。
ラスト少し前のバッティの独白が重い。
見終えて、圧倒感はあるもののスッキリ感はありません。気分的にすっきりしない時に見ると・・・そんな時に見るのも一興かな。

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アオバ自転車店第08巻(2009(H21)/5/16)

Book_aoba008アオバ自転車店の新シリーズ第08巻。
3話「戦友よ」はサラリーマンとして身につまされる話。私にゃこれほどの上昇志向はありませんが、まだしばらくは収入が必要ですし。最後のページには励まされます。
6話「口出すな」は重い。「他人の助けを求めていない/求めてもいないのに口出すな」「かわいそうなんて思うのは失礼」。でもなぁと思いつつ、見守ることもちゃんとやっているので救われます。
7話のホノボノ感も良いですねぇ。
また、AOBAステッカーが付いていました。黒文字バージョン。どうしようかまだ思案中。

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2009年4月11日 (土)

水中都市・デンドロカカリヤ(2009(H21)/3/17)

Book_suichuutoshi また一冊、安部公房の短編集「水中都市・デンドロカカリヤ」を読み直しました。これも私が高校の時に読んだ本です。
作品は、S24~S27年に書かれたもの。不思議な感覚を覚える作品群です。
「闖入者」は、多数決民主主義の負の側面を思いっきり強調して描いたもの。「鉄砲屋」は、架空の島国に外国から資本主義がやってきて、最後には内戦にまで発展させられるという物語。昭和27年ですよ。書かれたのが。戦争~占領の影が色濃く残っていたろうに。
すらすらとは読めません。読後の爽快感も期待できません。重い。そして凄い寓話集です。

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アオバ自転車店第07巻(2009(H21)/3/7)

Book_aoba007 アオバ自転車店の新シリーズ第07巻。
1話「ジュラルミンのシーラカンス」は、60年前の自転車「三菱十字号」が現役で活躍する話。あとがきによれば実話を装飾したものとのこと。すごい。十字号はトヨタミュージアムに展示してあるのをガラス越しに見たことはありますが、実際に使っている人がおられるとは。
最近、自分が生まれた年に製造されたフレームで自転車組んだら格好良いだろうなぁなんて考えている私がいます。
なんか最近のアオバ、盛り上げ方や芝居が、ちょっと過剰になってきたんじゃないですか。もう少し淡々とした物語運びの方が似合っているような気が・・・私の好みの問題なんですけどね。

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2009年2月15日 (日)

R62号の発明・鉛の卵(2009(H21)/2/13)

Book_r62gounohatsumei_2安倍公房の短編集「R62号の発明・鉛の卵」を読み直しました。私が高校の時に読んだ本です。
昨年末から少しずつ読んでいたのですが、重くて。
作品は、S28~S32年に書かれたもの。
高校時代には、「鉛の卵」の80万年後の世界の描写~80万年冷凍冬眠していた男の反応といったSF的な描写、「R62号の発明」の人間をロボット化する発想~後半4ページのモダンタイムスよりも残酷な描写が気に入っていました。今でも印象に残っていたのですが、読み返してみると、重い。
プロレタリア文学です。
搾取される者VS搾取する者、働いても抜けられない貧しさ。搾取される側の反乱・復讐、というか搾取する側の哀れな末路。そういった締め付けられるようなテーマが、12編の寓話となっています。
昨年秋以降の急激な景気の落ち込みや雇用環境の中では、ますます、重みを増している作品だと思います。

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2008年12月21日 (日)

アオバ自転車店第06巻(2008(H20)/12/6)

Book_aoba006アオバ自転車店の新シリーズ第06巻。
1話「ふたつのスペシャル」は、クロモリのハンドメイドバイクの話。いいですネェ。私もいつかはオーダーしたい。
2話「全然ちがう」の『自転車の組立は面白い/1分の1のプラモデルみたいなもの/自分で乗れる』という感覚、全く同感です。プロの仕事との差も、納得ですが。
4話「飲んだら乗るな」とか8話「空気の大事」は、ちょっと対応が優しすぎるかな。飲酒運転・暴力は糾弾すべきだと思うし、ロードバイク買ったらヘルメットとグローブとエアーポンプは必須ですよねぇ。
5話「二人の母」のワカバさん、理想的すぎ・・・好きです。
特別付録の「TOUGE」ステッカー、どうしよう。「AOBA」ステッカー共々、思案中。

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2008年10月12日 (日)

自転車をめぐる冒険(2008(H20)/10/12)

Book_jitensyawomegurubouken文:疋田智、絵とツッコミ:ドロンジョーヌ恩田。なかなか楽しめます。
出だしから引き込まれます。自転車乗りの一人として同感できる感覚がいっぱい。
疋田氏の文体は、例のごとく軽快。ドロンジョーヌ氏のは、そこに突っ込むか、と、そういう突っ込み方をするか、という楽しさ満載。少々の下ネタもあったり、男には判らない感覚があったり。
最後の2編は、自転車自転車していないエッセイ。世の中に対する危機感があふれています。疋田氏、どうしても載せたかったんだろうなぁ。

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尾崎亜美「10番目のミュー」(2008(H20)/10/8)

Book_10myu古い手持ちのCDを探って引っぱり出してきましたシリーズその3。1985年9月のCDです。
これは、当時買っていたFM雑誌のレコード評を見て買ったような記憶が。
いろんなタイプのミュー「女神」が聴ける素敵なアルバムです。
西欧風だったり、中国風だったり、能楽風だったり。
かわいらしかったり、いたずらっぽかったり、おどろしかったり。
「小さな神話 You can do it」「天使のウィンク」辺りが好みです。

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アオバ自転車店第05巻(2008(H20)/10/6)

Book_aoba005アオバ自転車店の新シリーズ第05巻。
3話「はんいちで行こう!」と4話「ダホンでんがな」は、ポタリングの楽しさとフォールディングバイクのお話。「ダホンでんがな」の営業の「熱さ」とユーザーの「現実感」の対比は面白いですね。
5~8話は、01巻「風になれ!」の1年後のお話。つくばの耐久レースが舞台です。レース系イベント、あこがれはありますが、私にはツーリング系が似合っているようです。
巻末のあとがき、「高性能な乗り物に乗る人は、同時に『高い自制心』が求められます。それはクルマでもオートバイでも自転車でも同じです。」「自転車はとても自由な乗り物ですが、『自由』と『無謀』は同じではありませんよ。」
全く同感です。再度、肝に銘じます。
特別付録の「AOBA」ステッカー、どうしよう、思案中。

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中原めいこ「MOODS」(2008(H20)/10/2)

Book_moods古い手持ちのCDを探って引っぱり出してきましたシリーズその2。1986年3月のCDです。
当時は私もこんなの聞いていたんですねぇ。ちょっと今の私にはキャピキャピ感が強いというか、フェロモンに元気があふれているというか・・・嫌いじゃないですけどね。
この中では、やっぱり「ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット(LPヴァージョン)」が良い感じ。
当時のアニメ「ダーティーペア」のタイトル曲の別アレンジ版。これが気に入って買ったんです。私にもそういう時代はあったのです。

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2008年9月28日 (日)

ロードバイクの科学(9/24)

Book_roadbikenokagaku ふじいあきのり著「ロードバイクの科学」です。
とりあえず、流し読みしました。数式とか追いかけていると先へ進みそうにありません。寝る前に少しずつ読むには、流し読み・・・それでも、結構な日数かかってしまいました。
で、この本、面白い。中身濃いし。
表紙にある「明解にして実用!」「そうだったのか!」「理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い!」というのが実感できます。
空気抵抗ってやっぱり大きいんだ、とか、ブレーキングの技(いざというときに出来るようになるにはかなりの練習が必要そう)、とか、自転車が曲がるメカニズム、とか、長距離を楽に走るエネルギー補給法、とか、自動車と絡まないように注意すべき点、とか・・・
理論と実験により解説してあります。流石、ホンダのエンジニア。すごい。
ヒント満載です。

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2008年9月23日 (火)

杉真理「Symphony #10」(9/23)

Book_symphony10古い手持ちのCDを探って引っぱり出してきました。懐かしい。CDプレーヤーを買った頃に入手したものです。
昔はカセットテープに落として持ち運んでいたのですが、今はデジタルオーディオプレーヤー。便利ですね。
「K氏のロックン・ロール」は携帯電話もメールもない時代、ラジオへのリクエストで想いを伝えようなんてシチュエーション。「Key Station」は、すねかじりが自分用のテレビを持つなんて夢のような時代、インターネットなんて思いもしなかった時代の「ラジオ」の暖かさが染みる曲。
20年とは言わないけど10年以上ぶりに聴くアルバム、素敵な曲が並んでいました。

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2008年9月 7日 (日)

佐野元春「THE SINGLES - EPIC YEARS 1980-2004」(9/7)

Book_sanomotoharu_the_singles「ガラスのジェネレーション」「アンジェリーナ」から始まって、懐かしい曲がたくさん並んでします。
好きな曲がどうしても初期の頃のものになるのは、私の歳のせいでしょう。
続く「サムデイ」「彼女はデリケート」、「ヤングブラッズ」「約束の橋」・・・良いです。
全体を通した印象は、若さからくる焦燥感、疎外感。なんか、くすぐったいような、懐かしいような、心地よい気分にしてくれます。

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2008年8月17日 (日)

忌野清志郎「マジック」「God」「夢助」(8/16)

素晴らしいロックです。詩がすんなり入ってきます。
Book_kiyoshiro_magic 先ずは「マジック」。ベスト版・・・というか再編集版。
「デイドリームビリーバー」素敵な物語がいくつも作れそうです。懐かしい曲のカバーです。もっと懐かしい「500マイル」で故郷を出て、「MTN」でメンフィスへ。「パパの歌」を子供たちに聴かせたいけど、親が聴かせても・・・それほど格好良い仕事をしていないのも問題ですな。
Book_kiyoshiro_god 「God」には、メッセージ性の強い曲があります。世の中の「おかしなこと」に闘っている曲もあります。
「ママもうやめて」なんて、怖くて哀しくて聴いていると辛くなってきちゃいます。「God」の"そこからここに降りて来な"って痛快です。「サイクリング・ブルース」良いですね。汗はかいているけど、シャカリキに走っていない。雨に打たれ、横風に煽られ、ぬかるみもある。風を感じている。愛ある家に帰ろうと思う。こういう走り方、好きです。良い。
Book_kiyoshiro_yumesuke 「夢助」は気負わずに聞ける感じです。
「激しい雨」良いですねぇ。「温故知新」そうだそうだと共感しながら聴けます。「ダイアモンドが呼んでいる」は夏の甲子園じゃなく、もっと気候がよいときの観戦・草野球向きです。「あいつの口笛」オレンジ号の歌ですね。素敵です。良い感じです。
清志郎のブルースはまだまだ続いている・・・応援しています。

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母に捧げるラストバラード~海援隊トーク&ライブ(8/12)

Book_hahanisasageru 縁あって、御園座へ「母に捧げるラストバラード~海援隊トーク&ライブ」を見に行ってきました。武田鉄矢作主演のお芝居と海援隊のコンサートです。
会議が長引いてしまったので1時間だけ時間休をもらって、17時半前後の幕間に御園座へ入りました。
お芝居の方は、後半しか見ていませんし、ノーコメント。
楽しみにしていた海援隊ですが、45分は短い。まぁ、客層がお芝居目当てのお年寄りが中心でしょうから、致し方ないでしょう。
「母に捧げるバラード」は、生で聴きたかったなぁ。「贈る言葉」は名作だと改めて思えます。「思えば遠くに来たもんだ」は懐かしかった~、歌えた。
やはりMCは巧い。昔々、海援隊のライブをレコードやラジオで聴いていましたが、相変わらず巧い。ただ、私としては、説教臭くないけど伝わってくる昔のMCの方が好みです。これも客層に合わせて構成しているせいでしょう。
武田鉄矢の低音部と高音部の声質の違いが、マイクのせいかちょっと気になってしまいました。曲の雰囲気に比べてドラムの音が強く感じた箇所もありました。多分に私の好みの問題ですけど。

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2008年8月10日 (日)

小松左京「五月の晴れた日に」(8/5)

Book_gogatsunoharetahini小松左京の短編集。「比丘尼の死」「おえらびください」「宋国屋敷」「消された女」「彼方へ」「石」「五月の晴れた日に」。
この短編の中では「おえらびください」の人間心理の綾とブラックさが好みです。
「彼方へ」の宇宙観、そうきましたか。
「比丘尼の死」で真正直に示した「かわらぬもの=自然」の重さ、開発の無謀さ。「宋国屋敷」での「やさしさが求められない荒々しい時代」での逃避。高度成長期の作品だと思うのですが。「五月の晴れた日に」は昭和40年の作品、短編集としては昭和52年に刊行だそうです。
その時代の流れを鋭く感じ取り、その先に生じるであろう問題(の一面)を切り取り、イメージを膨らませ読ませてくる。改めて、小松左京のすごさを感じます。

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2008年7月27日 (日)

アオバ自転車店第04巻(7/26)

Book_aoba004アオバ自転車店の新シリーズ第04巻。
3話「ロードマン・スピリット」が、アオバっぽい路線かな。モリオの親戚シンキチ兄ちゃん登場。シクロクロスベースの通勤スペシャルは良い感じですね。変速ワイヤの取り回しを調整してある所なんか芸が細かい。
5話「なんでかねえ」は、過去の黒ちゃんエピソードを知っていると楽しめますね。
6、7、8話はランドウォーカーのお話。すごい自転車だとは思うのだけど、爆発的に売れることも難しいでしょうね。そもそも、道交法改正以降、マスコミの視点は三人乗り容認に向き過ぎちゃっていて、自転車の乗り方指導が目立ってきていないことが残念です。逆走や無灯火の撲滅にすごく良いチャンスだと思うのだけど・・・

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じてんしゃ日記2008(7/23)

Book_jitensya_nikki2008 高千穂遙+一本木蛮の「じてんしゃ日記2008」を読みました。面白い面白い。
前作にも増して、情報量満載。小ネタもいっぱいです。
輪行のコツ、熱中症対策、防寒対策などは、直ぐにでも取り入れられるネタ。ローラー台、小径車ネタとくにYS-11、心拍計は物欲を刺激されてしまいます。競輪ネタは興味はありつつも私にはもう少し先の世界かな。
p100のズボン裾止めにダブルクリップを使うネタ、私は以前から毎日の通勤に使っています。多少は反射で夜道に目立つかなと銀メッキタイプのモノを選択。以前街中で目玉クリップのVooDoo乗りを見かけたことがあります。それも渋かった。
道交法改正、自転車道整備の無茶苦茶さ加減にもちゃんと言及してあります。全く同感。
個人的に気になっていること・・・自転車パーツのフリマ、名古屋近辺には無いでしょうかネェ・・・

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2008年7月13日 (日)

陰陽師/生成り姫(7/11)

Book_onmyou_namanarihimeちょっとハードな金沢出張。車中用に夢枕獏氏の「陰陽師/生成り姫」を持っていきました。
前半は、安倍清明や源博雅の紹介。古典からの引用をうまく使って、実在の人物像を紹介しつつ、フィクションにつなげていく手法は面白いですね。平安という時代や「鬼」の存在までも、実像なのかフィクションなのか混沌とさせ、物語り世界に引き込んでくれます。
途中のエピソードは、短編でも読んだ記憶のあることがちりばめられているし、後半の主ストーリーは、短編「鉄輪」を膨らませたもの。
帰りの車中では、乗車前にカップ酒を買って、ちびちびと呑みながら読みました。
「誰でも皆、心には鬼を棲むわせているのだ」とか「人は自ら鬼になるのだ。鬼にならんと願うのは人よ」とか。深いねぇ。哀しいねぇ。「鬼も人も、哀しいものなのだな・・・・・・」。
ヘロヘロになった身も頭も癒されたような読後感でした。

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2008年6月 8日 (日)

黒鉄ヒロシ「ビートルズ」(6/8)

Book_krogane_beatlesビートルズのCDを聴いていたら思い出して、本棚から古い本「黒鉄ヒロシ文庫/ビートルズ」を引っぱり出してきました。
昭和56年発行。ビートルズのほか、エルビス、バッハ、モーツアルト、ベートーベン、ショパンが取り上げられています。そのほか、ファンタジック劇場として短編がいくつか。
独特の絵、エピソードのピックアップの仕方、それを見せる「間」。改めて名作だなと思います。迷作とも言えますし、怪作でもあるでしょう。
「レコパル」なんて単語が出てきました。懐かし~。

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ザ ビートルズ1962年~1966年/1967年~1970年(6/8)

Book_beatles1962_1966Book_beatles1967_1970しばらく前から、デジタルオーディオプレーヤーに「ザ ビートルズ 1962年~1966年」と「ザ ビートルズ 1967年~1970年」を入れていました。計CD4枚。これを3回に分けて持ち歩き、市内出張や電車通勤時に聴いていました。
やはり、すごいグループですね。初めの頃の楽曲は懐かしさもありますが、後半になるとナツメロ感覚はほとんど無くなります。年代を経るごとに、実験しているなぁという曲から、完成度の高い曲へと移っていきます。
何年かごとに、ふと聴きたくなります。また何年かしたら聴きたくなるのだろうと思います。

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2008年5月17日 (土)

アオバ自転車店第03巻(5/17)

Book_aoba003アオバ自転車店の新シリーズ第03巻。
1話「出来ないから」。自転車バカのフランス人アイドル登場。強引な設定。エリザベスと真逆ではあるけど。ワカバさんも含め、良いトコのお嬢さんだらけです。
3話と4話、モリオの弟リュウジ登場。なんか良い感じ。リュウジが自転車に対してどう変わっていくか、単純な自転車バカにはなって欲しくありませんが、楽しみです。
5話「待たせてごめん」、撤去・回収自転車のエピソード。安いが良いに越したことはないんだけど、大事にできる、宝物だと思える価値観が必要ですよね。私のクロモリロードは自分で組み上げたし、キャノンデールF700は朽ち果てかけてたものを譲り受けてレストアしたし、手をかけた分だけ「宝物」度が増しています。

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井上陽水奥田民生「ショッピング」「ダブルドライブ」(5/17)

Book_inoueokuda_shopping_3Book_inoueokuda_double 今週前半まで、デジタルオーディオプレーヤーに、井上陽水奥田民生のアルバム2枚を入れて聴いていました。「ショッピング」が1997年、「ダブルドライブ」が2007年の作品です。
この違和感の無さは一体なんでしょう。
曲が身体にスムーズに入ってきます。そして詩はシニカル。世界観を作り上げた二人が楽しんで作り上げている様子が良く解ります。
聴いていくと・・・「ありがとう」が始まって懐かしんで、「アジアの純真」の地面から少し浮いているような感覚を楽しんで、10年飛んで、「アウトバーンの狼」にニヤリとして・・・さらに素敵な曲が続く。面白いアルバムです。

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2008年4月13日 (日)

2001年宇宙の旅(4/13)

Book_2001DVDで「2001年宇宙の旅」を見ました。
アーサー・C・クラークの訃報を聞いてから、もう一度見たいと思っていたのですが、今日、やっと見ることができました。
素晴らしいイマジネーションと映像化。1968年公開の映画で、ここまで宇宙の様子が映像化できるというのは、やはり驚異です。
原始時代のプロローグ。レトロフューチャーでない宇宙船、宇宙ステーション、その内部。整理された機能美。そしてHAL9000。1992年1月製造との設定。宇宙飛行士の精神力、孤独、判断、行動。
全編、セリフが少なく(○○システム起動!とか無駄に行動をセリフにしないところがリアル)、活劇要素が少ない淡々とした映画(緊張感あふれるシーンはあります)ですが、センスオブワンダー満載です。

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ハウルの動く城(4/12)

Book_hauruDVDで宮崎駿監督「ハウルの動く城」を見ました。
これまで、TVや子供たちが見ていたときに断片的には見たことがあったのですが、全部を通して見たのは初めてです。
ソフィーが老婆にされてから元気にたくましくなり(解き放たれたんだろうなぁ)、心のありようが容姿に現れることや(老婆にされると言うより、そういう魔法をかけられたんだと思う)、ハウルが、自分の弱さや立場を認識しつつ、それでも戦をやめさせたい、少しでも防ぎたいと抗っている様子(なんか、すごく共感できる)とか、メッセージ性の強い作品ですね。
良い映画じゃないですか。これ。

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2008年3月29日 (土)

大瀧詠一「A LONG VACATION」「EACH TIME」(3/29)

Book_alongvacationBook_eachtime懐かしの大瀧詠一の「A LONG VACATION」と「EACH TIME」をレンタルCDで聴きました。
1981年と1984年の作品、当時はLPを持っていて、カセットテープに落として良く聴いていました。針にこだわったり、録音レベルにこだわったり。懐かしさいっぱい。
久々に聴いても良い楽曲ばかりです。口ずさめてしまうのが、また良い。「カナリア諸島にて 」「夏のペーパーバック 」「ペパーミント・ブルー」の世界観が好きです。「Pap-pi-doo-bi-doo-ba物語」「FUN×4」「恋のナックルボール」の目一杯明るい感じも好きです。

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2008年3月16日 (日)

シュナの旅(3/14)

Book_shuna宮崎駿氏の「シュナの旅」を読了。絵物語です。
痩せた土地の小国の王子が穀物の種を求め西へ旅するというお話。たどり着いた人狩り、人買いのいる町での出来事。地の果てへ着き、豊饒の地へ踏み入れ発見するおぞましい事実。傷ついた心身と、その恢復。
うまいストーリー展開です。大胆に描写を省き、それが想像を膨らませています。素敵な作品です。
「いつのころか/もはや定かではない/はるかな昔か/あるいはずっと/未来のことだったのか」で始まりますが、私には「風の谷のナウシカ」の世界のような、はるかな未来をイメージしました。「シュナの旅」は1983年6月の作品。「風の谷のナウシカ」が1984年公開ですから、別ストーリーではありながらも似た雰囲気が漂っているのでしょう。

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2008年3月 9日 (日)

ドリカムAND I LOVE YOU(3/8)

Book_andiloveyou DREAMS COME TRUEのAND I LOVE YOUをデジタルオーディオプレーヤーに落として聴きました。
良い。「ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~」の巧い作り込み。「大阪LOVER」の名古屋ではうまく作れないであろう世界観。「AND I LOVE YOU」の私情を昇華させたメッセージ性。等々。
良い。ドリカムすごい。吉田美和すごい。中村正人すごい。良いアルバムだと思います。

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戦場の夜想曲(3/6)

Book_senjouno田中芳樹の「戦場の夜想曲(ノクターン)」を読了。
ある意味素直なスペースSF短編7編。
初期の作品ということもあるのか、凝った作り込みがしてあったり、宇宙~オカルト~スパイものなど作風の揺れ幅が大きかったりしますが、とても面白く読めました。私は、銀環計画(プロジェクト・シルバーリング)の突拍子のなさと雰囲気が好みです。

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2008年3月 1日 (土)

おもしろくても理科(2/26)

Book_omoshirokutemorika清水義範著、西原理恵子絵の「おもしろくても理科」を読了。
これは面白い。軽く読めて、結構な蘊蓄があって。理科が苦手な人に、理科って面白いんですよってことを、くだけた文章で読みやすく伝えようとする試み。そこにサイバラの絵による半ば強引な突っ込み。
ときどき混乱して訳が分からなくなってしまう「客観的なモノの見方」について再認識させてもらったことも、収穫でした。

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2008年2月 2日 (土)

コブクロ5296、ALL SINGLES BEST(1/31)

Book_5296Book_kobukurobest北陸出張のお供にコブクロのアルバム「5296」と「ALL SINGLES BEST」をデジタルオーディオプレーヤーに落として持っていきました。
コブクロ、良い。親父世代にも実に聴きやすい音楽だと思います。
単に好きだの恋だの愛だのと唄っているのではなく、深い想いが伝わってきます。ちょっと青臭く感じてしまうメッセージ性の強い曲もあります。その青臭さがまた良いです。若かりし頃に聴いていたフォークソングに通じるものがあります。
コブクロ、良い。

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2008年1月27日 (日)

Best Songs ~We Love 80's~(1/25)

Book_welove80s市内出張が続けてあったので、「Best Songs ~We Love 80's~」をデジタルオーディオプレーヤーに落として聴きました。
懐かしい曲ばかり。イントロで判っちゃいます。気軽に聞ける曲ばかりですけど、清純系からヘソ出し系、ハードな感じからポップな感じと幅広し。
ここのところ、こういう昔の曲ばかり聴いています。昔、親がテレビで懐メロ番組を見ていると、なんだかな~的な感じを持っていたのですが、今では気持ちがよく判ります。子供たちはどう思っているのでしょう。私の中では、ニューミュージック以降は、全く古さを感じていないんですけどね。

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2008年1月19日 (土)

アオバ自転車店第02巻(1/19)

Book_aoba002アオバ自転車店の新シリーズ第02巻を読了。
1~2話、プジョーNS40のエピソード。しばらくの間、ズー・ニー・ヴーの「白いサンゴ礁」が頭の中をグ~ルグル。550Aを22インチホイールに組み替える、なるほど、消耗品が手に入らなくなるときの再生方法ですね。
3~4話、モモコーのキャラ強すぎ。4話のローラースルーGOGO・・・懐かしい。
5~6話、J・P・Sカラーのクロモリロードが導入部に出て来ました。実物を見たらきれいでしょうね。私のクロモリロードは赤単色だけど、これはこれできれいです。
7話。うちの高校息子どもは、こんな青春を送っちゃいないだろうな。私にもありませんでした。憧れの青春です。
このシリーズ、オヤジ向きです。でも中二息子Aにも受けが良いみたいです。

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2008年1月14日 (月)

RUR-ロッサム汎用ロボット(1/14)

カレル・チャペックの「RUR-ロッサム汎用ロボット」を読みました。青空文庫に掲載されている、大久保ゆう訳の英語版を底本としたものです。
ロボットという言葉を初めて使った作品だということは知っていたのですが、これ、やはり名作です。傑作です。1920年の作品。凄い。深い。
鉄腕アトム・鉄人28号でロボットの洗礼を受けた私としては、機械仕掛けの人形をイメージしてしまいますが、チャペックのロボットは、今で言うバイオテクノロジーで創られているようです。

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2008年1月12日 (土)

ゲゲゲの鬼太郎(1/12)

Book_kitaroDVDで映画版「ゲゲゲの鬼太郎」を見ました。
これ、なんて表現したら良いんだろう。面白いのか、期待はずれなのか、なんとも。ギャグに徹しているわけでもなく、本来の鬼太郎が醸し出す不気味さがあるわけでもなく。
幼稚園児は喜んでました。
ネズミ男は、とても良く演じていたと思います。これは凄い。拍手喝采もの。
猫娘は、ハマっていると言えばハマっているんだけど微妙。
鬼太郎は、背が高すぎだし、左目あるし。う~ん。

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2007年12月23日 (日)

原宿フォーク・グラフィティ40(12/21)

Book_harajuku市内出張が何回かあったので、「原宿フォーク・グラフィティ40」をデジタルオーディオプレーヤーに落として持ち歩きました。
懐かしい曲が盛りだくさん。曲によって、AMの深夜放送で聞いたなぁとか、FMで聞いた曲だぁとか。ラジカセ特有のちょっとチープな音の感じとかも思い出されます。曲の思い出って、臭いがしたりするんですよね。(香りじゃなくて臭いですよね、やっぱり)
曲順に、なんでって思うようなところはありますが、当時は曲の並びなんて関係なく聞いていたよな、なんてことも思いだしました。

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2007年11月17日 (土)

茄子-スーツケースの渡り鳥(11/17)

Book_nasu2DVD「茄子-スーツケースの渡り鳥」をレンタル。
前作「アンダルシアの夏」の印象が強いせいか、気になる箇所がいくつか。
路面をロードバイクが滑っているような感じの箇所。ぺぺの動きがカリオストロのルパンを彷彿。和尚と小僧にこのキャラクターをかぶせなくても。オーラの表現方法。ぺぺの車道逆送(逆送する前に注意するシーンじゃダメだったのかな)。何故にヘルメットをかぶっていないのだろうか。そして、茄子の意味づけ(前作の茄子はよく判ったし、効いていたんですが・・・今回はちょっと無理があるような)。
でも、ストーリーには入り込めます。1時間弱、充分に楽しめます。
走り終わった後に喘息発作みたいに苦しいのは勘弁して欲しいな。私にはレースよりツーリング系が合っていることを再認識。
人生楽しくあるべきだ・・・同感です。楽しみを先延ばしにするのも程々にしつつ。
Shimagnoloの表記が所々に出てきて、シマニョーロ仕様のロードバイクを作ったばかりの私には、うれしくてたまりませんでした。

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2007年10月14日 (日)

ゲイトウエイ(10/14)

Book_gatewayフレデリック・ポールのゲイトウエイを読了。
ヒューゴー賞、ネビュラ賞受賞。でも、う~ん。私には、なかなか読み進められませんでした。ヒーチー人とか超高速船とか目的地不明の賭航海とか食料鉱山とかアイデアは面白いのですが。
初めの数章と最後の数章に面白さが詰まっているように感じます。精神分析とか、命を懸けた航海への恐怖感から来ているのであろう堕落した生活の描写とか、ややくどくも感じられます。
私には、もっと初期のSFの方が落ち着くようです。

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2007年9月29日 (土)

百恵復活(9/29)

Book_momoefukkatsu市内出張が何回かあったので、山口百恵のベスト盤「百恵復活」をデジタルオーディオプレーヤーに落として聞きました。
1曲目から「青い果実」。「禁じられた遊び」「ひと夏の経験」と続くほとんどが、いわゆる歌謡曲。う~ん。いたいけな少女になんという歌を歌わせていたんだ。私も喜んで聴いていた口ではありますが。歌謡曲が廃れてしまったのも分かるような気がします。
「夢先案内人」辺りだと心穏やかに聞けます。「しなやかに歌って」の感じも好みです。「秋桜」「良い日旅立ち」はやっぱり名曲ですね。
それにしても、山口百恵の歌って巧い、すごいと思います。

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2007年9月16日 (日)

銀輪の覇者(9/16)

Book_ginrin1Book_ginrin2銀輪の覇者(上)(下)を読了。これは面白い。
大日本サイクルロードレースを軸に物語が展開し、カットバックで主要人物の過去や、サイクルレース開催に至る経緯や、昭和9年という時代の様子が描かれます。うまい構成です。最後の盛り上がりを背景に、各々の立場や思惑を超えた動きや判断、良いですね。男ですね。グッと来ますね。
主人公、響木健吾はチェロを志したことがあって、花巻の農学校の宮沢先生にいろんなことを教えてもらったとか、隠し味も効いています。響木健吾の本名は明かされていませんが、高田三郎だったりして・・・あるいは響木健吾をモデルに創作したのかな、なんて想像する楽しさも付いてきました。

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2007年9月 2日 (日)

サマータイムマシン・ブルース(9/2)

Book_summertimemachineblues妻に勧められて「サマータイムマシン・ブルース」をDVDで鑑賞。
作品の存在、四国でロケされたことは、どこかで聞いて知っていたのですが・・・これ、面白い。
時間旅行を上手に使ったドタバタ。お調子乗りの楽しさ。あちこちにちりばめられた小道具のこだわり、パロディ。いかにも大学生がはしゃいでやりそうな言動(のデフォルメ)。行動範囲の狭さと、基本的には2日間の出来事が分かりやすさを生み出しつつも、時々混乱させる演出が効いていて、飽きさせません。良くありそうなタイムマシン、タイムパラドックスネタですが、ここまで面白くなるとは。
少し前の暑~い日に、エアコン無しで見たら、もっと面白かったかも知れません。

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2007年8月31日 (金)

杏里 Pure Best(8/31)

Book_anripurebest市内出張が何回かあったので、杏里 Pure Bestをデジタルオーディオプレーヤーに落として聞きました。
1曲目「オリビアを聴きながら」はやっぱり名曲ですね。「思いきりアメリカン」「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」など、懐かしい曲がいっぱい詰まっています。1980年前後の曲ばかり。
ただ、私の記憶に残っている歌声に比べると、若い~、という印象が・・・それだけ私が歳を取ったということなのでしょう。「オリビアを聴きながら」が1978年、「CAT'S EYE」が1983年ですもん。

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2007年8月11日 (土)

M*A*S*H(8/11)

Book_mashレンタルDVDを覗いたら「MASH」がありました。昔々、TVで見て強く印象に残っている映画です。戦争を考えるこの時期にもってこい、と言うわけで借りてきました。
いやぁ、面白い。
舞台は、朝鮮戦争の最前線に近い野戦病院。凄惨な状況の中でハチャメチャをやらかす外科医たち。オープニング曲と挿入歌は「自殺の歌」。「何が軍隊だ」「軍隊なんてくそ食らえ」というセリフ。如何にもの「軍人」をおちょくる爽快感。戦場の近くなのに・・・ものすごく痛快なコメディです。
でも、ハチャメチャな主人公たちが要所要所で「人間」として為すべき対応をきちんと行っているエピソードが挟まれていたり、トーキョーからのラジオ放送や小倉の米軍病院で、日本と朝鮮戦争との関係が垣間見えたり。
反戦映画も、こういう作り方ができるんです。でも、良く作ったよなぁ、こんな強烈な反戦映画。ベトナム戦争の最中に。しかも、TVシリーズにもなったのだから、すごい。

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2007年8月 4日 (土)

ベルヴィル・ランデブー(8/4)

Book_bellevilleレンタルDVD「ベルヴィル・ランデブー」を見ました。
自転車、ツール・ド・フランスが絡んでいると聞いていたので借りたのです。が、何と言ったら良いんでしょう、このアニメ。フランス人の感覚なんでしょうか。フランスから見た米国のイメージなんでしょうか。う~ん。
良く書き込んではあるし丁寧に作られて入るんだけど、デフォルメも絵柄も好みじゃなくて、展開ももう一つ乗り切れなくて、エピソードも暗くて。好き嫌いが別れる映画でしょうねぇ。
私は、途中で挫折しそうでした。

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2007年8月 3日 (金)

ナイトミュージアム(8/2)

Book_nightmuseum_2レンタルが始まったばかりのDVD「ナイトミュージアム」を妻が借りてきたので、遅めの夕食時に家族で見ました。
なかなか面白いじゃないですか。
主人公がちょっと怪しげな「夢」を追っている人間(のステレオタイプ)、妻が付いていけなくて離婚、子供とは日を決めて会えるという背景、まぁ、ありきたりと言えばありきたり。ストーリー展開は、そう来たかと思わせる箇所がいくつか。結局は成功物語なんですけど、暖かいモノを感じます。
博物館の経営が難しい状況は米国でも同じなんだなぁ、博物館の地位は市民に認められているんだなぁ、何でもありの博物館だなぁ、すごく広い敷地だなぁ、なんてことも思いながら見ました。
で、館長は何で気づかないの?。学芸員はいないの?。ま、いっか。
それにしても、DVD再生時に強制的に宣伝を見せられるの、何とかならないでしょうか。しかも内容が猟奇っぽい。幼子とも見たい映画なのに。これは大減点ポイントです。

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2007年7月16日 (月)

ゲド戦記(7/15)

Book_gedo台風明け。家族で宮崎吾朗監督の「ゲド戦記」を観ました。
心の成長、光と影がキーワードかな。父殺しや幼児期の虐待など現代の状況を背景にしています。現代を風刺したように聞こえるセリフもあります。でも、うう~ん。何と表現して良いものやら。
盛り上がりに欠けます。不気味な描写が続くことがあり、ちょっとグロい感じが気になる箇所もあります。観終わってのすっきり感はありませんでした。
初期の宮崎駿監督作品
 1979年 ルパン三世 カリオストロの城
 1984年 風の谷のナウシカ
 1986年 天空の城ラピュタ
 1988年 となりのトトロ
 1989年 魔女の宅急便
 1992年 紅の豚
が好きな私には、ちょっと物足りなさが残ってしまいました。

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2007年6月28日 (木)

並木橋通りアオバ自転車店(6/28)

Book_aoba20並木橋通りアオバ自転車店の第20巻を読了。
ブリヂストン工場見学編は、ほう、と思ったのですが、アオバちゃんのリアクションがちょっと感情移入しすぎに感じました。他のメーカーにも興味あります。工場見学シリーズなんて方に発展してもらうと面白いなぁと期待しています。
アオバちゃんをTVデビュー(ニュース番組ですけど)させていますが、無灯火は本当に危ないですよね。また、ピストを例に安全の問題を取り扱っていますが、私にはモリオのような熱血はありません。逆ギレされたら怖いし。無灯火の自転車とすれ違うとき「ライト点けましょ~」と声をかけていますが、これが精一杯です。
原付がすっ飛んでいく感覚、昔々、YAMAHAのMR50で体験しました。怖かったぁ。砂の浮いたコーナーで転けたりしたし。懐かし~思い出です。

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2007年6月24日 (日)

ルパン三世カリオストロの城(6/24)

Book_kariostro続いて観たのが、宮崎駿監督の「ルパン三世カリオストロの城」。
これも好きな映画です。五歳児も喜ぶギャグ・小ネタ満載。動・静・動・静の切り替えの心地よさ。おじさまルパンのカッコ良さ。次元とのべたつかない友人関係。五ェ門のボソボソ感。不二子の猫的性格。銭形の正義感。そして、クラリス可愛い。
クラリスの可愛らしさを表現した最高のセリフは、五ェ門の「可憐だ・・・」。
登場する車や武器も良いです。車はチンクエチェントだし、クラリスは2CVで逃げてるし。
何より最後の名シーンと名セリフ。やはり良いです。「何と気持ちの良い」映画でしょう。
実はこの後「茄子アンダルシアの夏」も観ているという、アニメ三昧の週末でした。

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となりのトトロ(6/24)

Book_totoro朝から雨。五歳児は体調を取り戻し退屈の極み。でも、外出するのはためらわれる、ってなわけで、昨日に続き、アニメ鑑賞。宮崎駿監督の「となりのトトロ」を観ました。
この映画すごくて、悪役が一人も出てきません。それなのに引き込まれていく展開。五歳児が見ても楽しめる内容。よく練られた映画だと思います。
今の時代でこんな迷子事件があったら後が大変なんだろうけど、そんな心配は不要みたいですね。エンドロールのサツキ、メイ、お母さん,、カン太や子供たちの様子を見ていて、暖かい後日談が感じられます。
ネコバスのキャラ、良いです。カン太の演技(と言って良いのか)共感できます。サツキちゃん可愛い。
梅雨入り前、五月に見ると良い映画です。
映画館ではエンドロールの後に出てきた「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」が出ないのが残念。

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2007年6月23日 (土)

紅の豚(6/23)

Book_kurenainobuta 五歳児が体調を崩し、留守番をせざる得ない土曜日、宮崎駿監督の「紅の豚」を見ました。
梅雨の晴れ間で空の青さもまぶしいし。で、選んだのが、サボイアS21、とくにFが飛び回る映画。少し前にテレビで放映されたのですが、帰宅時には半分以上過ぎていたし、CMでブチブチ切られて欲求不満が残ってもいました。
良い映画です。宮崎駿監督の作品の中で一番好きです。登場人物も良い。カッコイイ。フィオ可愛い。マンマユートのボスのキャラも好きです。名前もない脇役までが良い。セリフも洒落ています。
敵役はいても悪人が出てきません。派手なシーンが楽しめて、血なまぐさくありません。素敵な気分にしてくれる映画です。
カッコイイとは、こういうことさ。

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2007年6月17日 (日)

荒井由美 Super Best Of Yumi Arai (6/16)

Book_araiyumi妻がレンタルしてきた荒井由美 Super Best Of Yumi Araiを聞きました。
懐かしい曲がいっぱい並んでいます。メロディーもきれいだし、すばらしい才能、シンガーソングライターだと思います。
「卒業写真」とか「中央フリーウェイ」とか、情景が浮かぶ素敵な曲なんですが、もう少し、すぅ~と抜けていく声質だと、もっと良いのに~。あくまで私の好みの問題です。
「やさしさに包まれたなら 」の感じ、良いですねぇ。「あの日にかえりたい」や「翳りゆく部屋」も素敵です。

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2007年6月13日 (水)

田宮模型の仕事(6/13)

Book_tamiya田宮模型の仕事を読了。
田宮模型社長が自ら、プラモデルに関わってきた様子を書き綴った本です。時系列が整っていないので、読み進めるうちに、ちょっと戸惑う事もありますが、それを補って余りある「模型への愛」「模型へのこだわり」「模型の面白さ」「模型の楽しさ」等々がヒシヒシと伝わってきます。
昔作ったタイガーⅠ型戦車(この造形が好きでした)やシュビムワーゲン(機能が形に現れているのが好きで何台か作った記憶があります)、子供にせがまれて作ったミニ四駆(私自身改造が面白くて)の背景が書かれていて、懐かしいやら嬉しいやら。
プラモデルって、モノを作るって、やっぱり楽しい。

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2007年6月 7日 (木)

原由子「MOTHER」(6/7)

Book_motherここ数回の市内出張のお供に、原由子のMOTHERをデジタルオーディオプレーヤーに落として持って行きました。
久しぶりに聞きましたが、気持ちがゆったりとなる曲が並んでいます。素敵な雰囲気を持った方ですね。
この曲が好き、というのを並べるとほとんど全てを挙げなくてはならなくなります。強いて挙げるなら一番上の子達が幼稚園に入るより前、リアルタイムで共感できた「かいじゅうのうた」。ネコくんに結びつく「星のハーモニー」「あじさいのうた」「夜空を見上げれば」・・・オイオイと突っ込みを入れたくなる曲も一曲。

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2007年5月26日 (土)

ダーティペアの大乱戦(5/26)

Book_dirty_dairansen高千穂遙のダーティペアの大乱戦を読了。
クラッシャージョウ別巻「ドルロイの嵐」と同じエピソードをダーティペア側の視点で書いたもの。本棚の奥から出してきました。
ユリとケイのキャラクター設定がうまいので、どぎつさはないですが、殺戮シーンは多いですネェ。ちと辛い。息もつかせぬ展開には、ドルロイの嵐に続けて読んだせいか、着いていけました。
ラスト、ダーティペアらしいオチがちゃんと付いています。うまい構成です。
後日談、というか直後の事件も載っています。ラブリーエンゼルの二人がめげてないところも、らしくて良いですね。

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2007年5月21日 (月)

ドルロイの嵐-クラッシャージョウ別巻2(5/20)

Book_doruroi高千穂遙のクラッシャージョウ別巻「ドルロイの嵐」を読了。
高千穂遙のキャラクター、クラッシャー4人とダーティペア2人が一緒に大暴れする話です。クラッシャージョウとダーティペアは、別々のシリーズ。私はダーティペアの方は何冊か読んでいますが、クラッシャージョウシリーズは初めて。
ダーティペアの方は一人称で書かれていますが、こちらは三人称。その違いはあっても、例によって、テンポの良いアニメ風の展開と文体。どんどん読み進められます。
ちと殺戮シーンが多いのに辟易。それと、息もつかせぬ展開(というか息が続かなくなって溺れそうな展開)は、オヤジにはキツイ。変なところで、私が歳を取ったことを感じてしまいました。
で、この作品、ダーティペアの大乱戦をクラッシャー側の視点で書いたものなんですね。本棚の奥から引っぱり出してきました。

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2007年5月18日 (金)

伊勢正三WORKS(5/18)

Book_isesyouzou_works_1今日も市内出張。電車移動時間が結構長いので、お供に、伊勢正三のWORKSをデジタルオーディオプレーヤーに落として持って行きました。昨日はQueenで、今日は伊勢正三。なんという選曲。
私にとって、伊勢正三のイメージは、なごり雪、22才の別れ、海岸通といったところです。髭の風体でのラブソング。女性の立場での詩。良くも悪くも、そのイメージが固まっています。
柔らか~なメロディと歌声が、私のイメージを裏切らないアルバムでした。

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2007年5月17日 (木)

クイーン グレイテスト・ヒッツ(5/17)

Book_queengreatesthitsi5/15と5/17の市内出張のお供に、QueenのGreatest Hits Iをデジタルオーディオプレーヤーに落として持って行きました。何故か今Queen。
1曲目が、Bohemian Rhapsody。名曲なんでしょう。確かに。でも「ママ~、人殺して来ちゃったよ~」は辛い。
私には、月並みながら、Don't Stop Me Now、We Will Rock You、We Are The Champions辺りが楽しめます。
そして何より、Bicycle Race。「自転車、自転車、自転車、自転車に乗りたいよ~」です。「自転車レースがやって来るぅ」です。チリンチリン。

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2007年5月12日 (土)

旅ゆけば小沢昭一的こころ(5/12)

Book_ozawa旅ゆけば小沢昭一的こころを読了。
ラジオの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」を知ったのは、中学ぼっこの頃だったと思います。夕方、チャ~ンチャカチャ~ンカチャカチャ~ンチャ~ンチャ~ンと聞こえてくると、中高年向け番組なのに語り口の軽妙さが気に入って聞いていた記憶があります。
改めて本で読んでみると、小沢昭一氏の博識ぶりというか下調べの巧みさというか、なかなか面白い読み物になっています。私好みの小ネタの例としては、海彦山彦が古事記や日本書紀に出てくる芸能人発祥の話であるとか。安濃徳や山中鹿之助幸盛の実像を追いかける様子とか面白いですねぇ。
文体も軽妙。切りの良いところで、頭の中にチャ~ンチャカチャ~ンカチャカチャ~ンチャ~ンチャ~ンが響いてきます。
TBSのWebRADIOで久しぶりに聞いてみたら、記憶より語りのテンポが速く感じられました。

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2007年5月 6日 (日)

小さき勇者たち~ガメラ~(5/6)

Book_gamera2006雨だ雨だ、というわけでレンタルDVD。小さき勇者たち~ガメラ~を見ました。
なかなか良くできた映画です。ちょっと無理もありますが、感情移入して見ることができます。なにしろ、ガメラが子供の味方として帰ってきたのが良いですね。こどもの日の連休に見るに相応しい内容でした。
それに、主な戦闘舞台が名古屋。名古屋駅前を中心にガンガン暴れちゃってくれてます。ぶっ壊してくれちゃってます。大須の商店街も壊しちゃったし。地理的間隔はちょっと無視ですが。
ロケ地マップ・・・前にもらってあったのですが、どっか行っちゃいました。Webでも公開されていれば良いのですが。

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2007年5月 4日 (金)

ひでおと素子の愛の交換日記1~4(5/3)

Book_hideotomotoko好きな漫画家、吾妻ひでお氏と、昔、何冊か読んだ、新井素子氏との共著、ということで、今更ながら文庫版を全4冊読破。
新井素子氏の文体、昔は抵抗感無く新しさを感じながら読めたのですが、今となっては、ちと辛い。私が歳を取ったせいなんだろうなぁ。
吾妻ひでお氏の漫画、良い味が出ています。苦悩の跡も見えるし。このあと、沈黙期に入って、失踪、アル中となるんだなぁと思うと、なかなかに・・・

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2007年4月24日 (火)

サザンオールスターズ「バラッド」「バラッド2」(4/24)

Book_balladeBook_ballade2出張のお供に、サザンオールスターズの「バラッド」「バラッド2」をデジタルオーディオプレーヤーに落として持って行きました。久しぶりに聴きました。
「バラッド」では、「YaYaあの時代(とき)を忘れない」が好きです。あの頃に戻れます。「働けロックバンド」の仕事感覚、共感できます。「私はピアノ」の掛け合いの遊び感覚、良いですねぇ。「いとしのエリー」は、やっぱり名曲です。素敵な曲がいっぱい詰まっています。
「バラッド2」では、やっぱり「Bye Bye My Love」や「鎌倉物語」が良いですね。「夕陽に別れを告げて メリーゴーランド」も捨てがたい。全体に「実験してるんだぜ~いろんな表現に挑戦してるんだぜ~」という感覚にあふれています。
好きな順は・・・「バラッド」>「バラッド3」>>>「バラッド2」・・・かな。

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2007年3月28日 (水)

ロボットの時代(3/27)

Book_pobotsアイザック・アシモフの「ロボットの時代」を読了。
「われはロボット」の姉妹編。しゃれた短編集です。個々のエピソード8編もしゃれていますけど、それをつなぐコメントが秀逸。「序」で大文豪の夫人が書いた小説が一大センセーションを巻き起こす「作家の悪夢」からロボット物語の変遷、アシモフ自身のロボット物語創造を語っています。その後も、エピソードをつなぐ箇所に、1ページ程度の文章が添えられており、素敵な導入になっています。
エピソード個々もすごい。「思わざる勝利」は木星表面での出来事。読みながらイメージを膨らます楽しさを存分に楽しめます。「AL76号失踪す」のドタバタ感も楽しいし、「第一条」のオチも、ロボットがぁ?という楽しさ。「危険」や「校正」でのロボット心理学者のスーザン・キャルヴィン博士の凄さ、「レニイ」での可愛らしい一面。「校正」で語られるのは、科学技術と人間の関わりについての深くて解決が困難なテーマです。
未来のロボットを描いているのに、「テープに記録」するとか「写真のネガ」とかが出てくるのが、また面白い。SFの古典ですね。
いやぁ。おもしろい本です。

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サザンオールスターズ「バラッド3」(3/27)

Book_ballade3月曜日(3/26)火曜日(3/27)の北陸出張のお供に、サザンオールスターズの「バラッド3」をデジタルオーディオプレーヤーに落として持って行きました。久しぶりに聴きました。
「希望の轍」の青っぽさ。「愛の言霊」の楽曲としての凄さ、「TSUNAMI」の導入部からの盛り上げ方の巧さ、「LOVE AFFAIR」のいかにもヒット曲ですよというような作り込み。等々。感情移入して聴きこむこともできるし、音量を絞ってBGM的にも聞けるし。良いアルバムです。

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2007年3月 9日 (金)

小野リサ「BEST 1997-2001」、オムニバス「フレスカ~ボサノヴァ~」(3/9)

Book_onorisabestBook_fresca今日は東京出張。行きの新幹線では付け焼き刃の勉強をしなければならない・・・で、選んだアルバムが、ボサノバ系の2枚。小野リサ「BEST 1997-2001」と、オムニバス「フレスカ~ボサノヴァ~」。両方とも、妻が買ってきたもの。
少し小さめの音量で聞いていると、邪魔にならないし、繭を作れて集中できるし、大正解。
小野リサの、ちょっとけだるそうな声での、ムーンライトセレナーデとかムーンリバーとか良いですネェ。イン・ザ・ムードの感じも好きです。
フレスカに入っているイパネマの娘、良いです。2パターンはいってます。
ながら聴きです、ごめんなさい。でも、心地良いサウンドです。

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2007年3月 3日 (土)

新幹線車中のお供は落語(3/2)

東京出張で新幹線を利用しました。往路の車中用に落語のCDをいくつかデジタルオーディオプレーヤーに入れていきました。ちょっとバテ気味で本読むのも辛いだろうとの予想。
持ち込んだのは、サライの付録CDから「やかん/三代目三遊亭金馬」「長屋の花見/五代目柳家小さん」「ひとり酒盛り/六代目笑福亭松鶴」。百円ショップ(ダイソー)で入手してあったCD2枚から「蟇の油/金原亭馬生」「豆や/桂伸治」「子ほめ/桂文朝」「こごと幸兵衛/春風亭柳朝」「隅田川/柳亭痴楽」「牛ほめ/春風亭柳好」の9本。
つい笑っちゃうんですよね。声は出しませんけどニヤニヤと。怪しいやつだと思われたかも。
今日の私には、「蟇の油/金原亭馬生」「牛ほめ/春風亭柳好」がハマりました。

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2007年2月18日 (日)

スタートレック映画版(2/17)

Book_startrek_1雨だ、筋肉痛だ。というわけでレンタルDVD、スタートレックの映画版。1979年の作品です。
エンタープライズ号は5年間の調査飛行(これがTV版「宇宙大作戦」)を終えて地球に戻ってから2年半後のお話。しかも3日間のお話。
カーク提督が船長に復帰して、チャーリーやチャコフやミスターカトウ(吹き替えではミスター加藤になっていました。映画館で見たときは、スールーだったような記憶が)やウラ中尉。ドクターマッコイを呼び戻したりミスタースポックが復帰したり。
同窓会というか、TV版のファン向けのサービスが満点です。単純に楽しめます。炭素体ユニットなんて、いかにもスタートレックっぽい。スポックのキャラクター磨きがかかってるし。オチも含めて楽しみどころ満載です。

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2007年2月11日 (日)

並木橋通りアオバ自転車店(2/11)

Book_aoba19_1 アオバの19巻です。
いきなり登場するいすゞピアッツァ。欲しかった車なんです。私。ブリジストンのブルゾン。 これも気になっていたけど、私にゃ似合わないだろうと思っていた自転車です。
更に、ブリジストンのグランテック。こっちは、今でも気になっている自転車です。
うまいところを突いてきます。
漫画作品としては、おまけの「猿でも描ける自転車教室」がお気に入りです。

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2007年2月 4日 (日)

パトレイバー劇場版(2/4)

Book_patlabor1_2 Book_patlabor2 Book_patlabor3
天気は良かったものの風強し。私の風邪も治りきったとは言えない状態。
で、ちょっとした外出(家族のアッシー君と投票)の間に、レンタルDVD。
「機動警察パトレイバー the Movie(1989年)」は、少し前に見ていたので、今日は「機動警察パトレイバー2 the Movie(1993年)」と「WXIII 機動警察パトレイバー(2002年)」を続けて視聴しました。
1作目はコンピューターウイルス、2作目はクーデター、3作目は怪獣。1作目はイングラムの活躍が多かったのですが、2作目、3作目に行くほど、イングラムの出番は少なくなってきて、作風が重い、暗い。スカッと感も徐々に低下。
内容的には凄いと思います。ただ、子供向きじゃないし活劇のノリを期待してはダメです。

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2007年2月 3日 (土)

山下達郎氏のCDを4枚(1/30)

Book_pocket Book_onthestreet2 Book_bokuno Book_artisan
月曜日(1/29)火曜日(1/30)と北陸へ出張。
車中(特急しらさぎ)のお供は、青空文庫とプレーヤー。
プレーヤーには、昔買った山下達郎氏のCDから、「POCKET MUSIC(1986年)」「ON THE STREET CORNER 2(1986年)」「僕の中の少年(1988年)」「ARTISAN(1991年)」を詰めこみました。
「風のコリドー」は一つ前の愛車(発表すぐに買って10年乗った初代ホンダインテグラRSi)のCM曲。このCD流しながらドライブしたものです。
「POCKET MUSIC」「僕の中の少年」「ARTISAN」には、晴れて暖かくて湿度が低い天候の下で聞きたい曲がたくさん詰まっています。長袖の薄手のシャツが似合う感じ。
「ON THE STREET CORNER 2」は、煉瓦造りの建物の屋内、炎による照明が良く似合うと思います。

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2007年1月21日 (日)

ケロロ軍曹(1/21)

Book_keroroblack_1Book_keroroyellow漫画本「ケロロ軍曹」特別編集版の「黒」#ケロロ小隊24時編と「黄」#ケロン驚異のメカニズム編。
アニメで堪能していますので、コミックを全巻揃える気力はありませんが、良いトコ取り編は、赤、緑、桃も持っています。
昔の特撮モノやアニメをパロディにして遊んでる感じが良いですね。先週金曜日のアニメはスケバン刑事しかも鉄仮面ですもん。わが子たち、判らんだろうけど楽しんでました。

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2007年1月20日 (土)

ザ・フォーク・クルセダーズのベスト版「フォークル大百科事典」(1/19)

Book_folkcrusades 数年前に買ったCDです。きっかけは四男坊。「帰ってきたヨッパライ」を何かの機会に聴いて喜んでいたので、そそくさと探して買ってきたモノです。
「帰ってきたヨッパライ」や「水虫の唄」のコミカルな面、「悲しくてやりきれない」、「風」、「青年は広野をめざす」という名曲。良いです。
CDを探した当時「イムジン河」が入っているモノが無かったんです。それが残念。もう一つ残念なのは音が悪いこと。元が1969年のアルバムですから仕方ないですけどね。あと曲順がどうもしっくりきませんね。

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南佳孝「ラスト・ピクチャー・ショー」(1/19)

Book_lastpictureshow 1986年の作品。映画をベースにした作品群です。聴いていると、なんか、昔の名画座のような臭いがします。夜、ウイスキーの酔いが少し入っている状態で聴くのが一番良さそう。大人の雰囲気がいっぱいなんだけど、ガキの青さも滲み出ている良いアルバムです。買った当時、好きで何度も聴いていたことを思い出しました。

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オフコース「i」(1/14)

Book_iai 妻がレンタルしてきたオフコースのベストアルバム。
懐かしい小田和正節が満載です。ほとんどの曲を覚えているし、歌詞もだいたい覚えているものもあって、若い頃の記憶は残っているものですねぇ。
奥の方にしまってあった気持ちを思い出して、こっぱずかしいような甘酸っぱいような暖かいような変な気分です。

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サザンオールスターズ「海のYeah!!」(1/6)

Book_uminoyeah フラッシュメモリのオーディオプレーヤーを入手したので、久しぶりにサザンオールスターズの「海のYeah!!」を聞きました。
桑田佳祐氏、良いねぇ。なんで、こんなに柔らかくいろんな事ができるのだろう。どんどん挑戦して開拓して、それでもサザンを守って。素晴らしい才能だと思います。
「みんなのうた」良い~。「希望の轍」好きです。「太陽は罪な奴」良い~。「愛の言霊」凄い。

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2007年1月 7日 (日)

攻殻機動隊+イノセンス(1/7)

Book_gostBook_innocence雨だ雪だというわけで、レンタルDVDで「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」と「イノセンス」を試聴。話題になっていたのは知っていたのですが初試聴です。
攻殻機動隊は1995年の作品、イノセンスは2004年の作品。攻殻機動隊から見たのですが、ちょっと難解でした。イノセンスの冒頭にこの物語の世界観を解説してある15分の映像があるので、これを見てから攻殻機動隊、イノセンスと見るのがお薦め。
人が人たる所以は何か、人形とは何か・・・「人間は何故自分の似姿を造りたがるのか」。
未来技術の描写は凄いし、映像も(とくにイノセントの方)凄い。でも、見終えた後のすっきり感は無いですね。
SF好き、中でもサイバーパンク好きにはたまらない内容でしょうし、話題になっただけのことはある作品だと思います。
自分の脳がハッキングされて本当の記憶か作られた記憶か判らなくなるなんて、どんな気分なんでしょう。

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2006年12月30日 (土)

映画・メッセンジャー(12/30)

Messenger 年末で家中がバタバタしているせいか、五歳児が「側にいて~」とつきまとって離れません。なんと映画・メッセンジャーのDVDを持ってきて「一緒に見て~」とすがりついてきました。私が好きなことを知っていて、気を引こうとしているようです。妻の「一緒に見てあげたら」との一言もあり、2時間付き合ってしまいました。
この映画、随分前に買ったDVDですが、やっぱり面白い。
んなわけないだろ~と突っ込みつつも、展開に引き込まれます。バイク便との勝負だって、仕事のための人数集めだって、ありえね~展開ですが、エンターテインメントとして楽しめます。自転車でそんな無茶やったらいかんぞ~というシーン満載ですが、カーアクションだって同じ。フィクションとして楽しめます。
MTBの疾走感に欠けるシーンがあったり、演技がちょっとくどいシーンがあったりということを差し引いても、面白い映画です。
久保田利伸氏のエンディング曲も良い感じです。

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2006年12月23日 (土)

ものづくり王国を旅する(12/23)

: まっぷるものづくり王国を旅するまっぷる「ものづくり王国を旅する」を入手しました。
博物館とか工場見学とかが大好きな私には、格好のガイド本です。
巻頭の「中部・ものづくりの源流」という視点、好きです。ガイド記事を見ながら、お、ここは自転車で行けそう、なんてことを考えていたりしてます。
で、「I TOURS クラブ」にも会員登録しちゃいました。
: ぶらりぐるり知多半島Miestyle_4Rurubu_1ちなみに、この類のガイドブック、結構出版されています。手元に持っているのは、「ぶらりぐるり知多半島」「Mie style三重産業観光読本観る・学ぶ・体験する大人の社会見学」「るるぶ情報版・産業観光に行こう」。こういう世界、好きなんです。私。

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2006年12月14日 (木)

ホーキング、未来を語る(12/14)

スティーヴン・ホーキング著: ホーキング、未来を語る面白い本です。理論物理学の考え方ってこういう風なんだということが判ります。でも、私にゃ理解できない・・・絵を創造できない箇所が随所にありました。イラストも多いのに。
高度に発達した科学は魔法と区別が付きません。読み始めて早々に理解しようとするのはあきらめました。でも面白い。
虚時間ですぜ。虚数でもさっぱりだったのに。ただ、虚数・虚時間は、実数・実時間と直交する数学上の概念だとか(ちょっと判ったような気がしました)、虚数でクレジットの請求が来ることはないとか(理論上の世界だと言うことの判りやすい例えですね)の表現があります。
10~11次元ですぜ。折りたたまれて4次元になっているそうですが。ひも理論、超ひも理論、M理論ですぜ。宇宙規模の話と、原子以下のスケールの話が同一に語られてますぜ。
興味深い表現がいっぱい出てきます。
SFでもない、魔法でもない、なんとも不思議な「理論」の世界に触れることができます。

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2006年11月30日 (木)

じてんしゃ日記(11/30)

高千穂/遥∥著: じてんしゃ日記「じてんしゃ日記」を読了。高千穂遙氏の「自転車で痩せた人」をベースに、一本木蛮氏が自転車に関わっていく様子を日記漫画にしたものです。
一本木蛮氏の漫画、好みのタイプの絵です。面白く読めました。お薦めです。
「自転車で痩せた人」の濃いぃ部分が薄まっているのは、一本木蛮氏の技でしょうか。一本木蛮氏もコスプレ漫画家で結構濃いぃようではありますが。
私、この手の本にチラと出てくる小ネタが好きです。例えばp055「自転車のりの基本常備品そのいち!!チェーンは手で直し(早い!)アルコールティッシュで手を拭く!以上っ!!」。

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2006年11月23日 (木)

ロボットと帝国(11/23)

Blog_181104_1_2 古本屋で買った「ロボットと帝国」を読了。アイザック・アシモフの大作です。
面白かった。ロボットって何だろう、人間って何だろう、人類って何だろう、寿命って何だろう、出身って何だろう・・・色々なことを考えさせてくれる作品です。演説場面の迫力も素晴らしい。
ロボット工学三原則も大切な軸になっています。不完全性とか第零法則とか。おぉって感じ。
ロボット工学者がロボットをどうプログラムするか制御するかという描写、凄いイマジネーションです。
いやぁ、面白かった。

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2006年11月 4日 (土)

空想科学読本(11/4)

柳田 理科雄著: 空想科学読本いまさらながら「空想科学読本」読了。しかも宝島社版。
こういう突っ込み方があるのね。結構楽しめました。柳田理科雄氏、特撮モノ、アニメ好きそうですね。
で、この手の本には色々な意見があるだろうなとインターネットで検索してみると、ほほ~。
ウィキペディアに「空想科学読本」も「柳田理科雄」もあることが面白い。それほど衝撃的な本だったのでしょう。確かに、本にしてしまったのですから・・・凄いことです。
いやぁ、面白い突っ込みどころを見つけたものです。着眼点と、読みやすさと、イラストの妙と、そんな突っ込みあるか!と突っ込みたくなるところに、一票。

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2006年10月22日 (日)

のだめカンタービレ(10/22)

二ノ宮/知子∥著: のだめカンタービレ 16今更ながら、のだめカンタービレです。
妻が15巻まで持っていたし、クラシック音楽に多少は興味あったし、先週月曜日のドラマ版のだめカンタービレが面白かったし。
ドラマがきっかけになってかため読み。今日(10/22)は、妻の買い物に付き合ってスーパーへ行ったときに16巻を買っちゃいました。私の小遣いで。ぎゃぼ~。
なかなか面白い漫画です。お薦めです。出演者のキャラクター、それぞれ特徴が凄くて楽しめます。ゆったりと音楽が聞きたくなります。
のだめ、とっても可愛いけど、近くにいたら、ちょっと辛いだろうなぁ。

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2006年10月17日 (火)

神々の指紋(10/17)

Blog_181017_1_2Blog_181017_2_1この本、読むのに時間かかりました。5月から読み出したのに、ちっとも進まない。何か読みにくい。意地で読破。
年代に妙に開きがあったり、超古代文明が今と同じ星座を使っていたり、地球規模の大陸移動が影響していない地域があったり、大災害から避難した先々の子孫の人種の違いを説明していなかったり等々、途中で何か変だぞと感じてwebで検索してみたら、いっぱい出てきました。ぐっと我慢して読み終えてから覗いてみると、ふ~ん。
こういう楽しい「指紋」をうまく使えば、素敵な物語ができそうなのに・・・私ゃそっちの方が好みです。現実逃避型人間です。

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2006年10月13日 (金)

並木橋通りアオバ自転車店(10/13)

宮尾/岳∥著: 並木橋通りアオバ自転車店 1810/10の夕方から名古屋駅前で仕事。会合場所に向かう途中で本屋に寄って、アオバの18巻をゲット。
今回のエピソードの中では、「見たかったんだろ?」と「ワカバ一人旅」が好きです。
妻に、ワカバさんが乗っているプジョー改のような洒落た自転車に乗ってほしいな。でも、自動車免許を持っておらず、米10kgを1週間で食い尽くす息子どものために日々自転車で買い物に走り回る用途には無理だろうな・・・感謝。
ちなみに、以前、妻には「ふらっか~ず」は形で却下されました。残念。

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2006年10月11日 (水)

マイノリティ・リポート(10/11)

出張のお供に文庫本。ハヤカワ文庫のフィリップ・K・ディック作品集「マイノリティ・リポート」。出張2回の移動中の空き時間に読了。
「マイノリティ・リポート」「追憶売ります」を書いたディックも凄いし、これをベースにああいう映画を作る映画人も凄いと思います。でも原作ディックのオチに一票。
「水蜘蛛計画」は楽しんで書いている様子が伝わります。訳者も楽しかったでしょうね。
私は、「ジェイムズ・P・クロウ」が好きです。

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2006年9月21日 (木)

東海自転車散歩(9/21)

浅野/真則∥著: 東海自転車散歩今日(9/21)は午後から市内出張。最後が名古屋駅前だったので、本屋を覗いてみました。平積みになっている「東海自転車散歩」を発見。
帰りの電車内と帰宅後に、地図を中心にチラ見。知っている地域は、やっぱりこの道か、とか、こっちの道の方がお薦めか、とか。自転車で走ったことのない地域は、ふ~んと思いをはせながら。
走りに行きたいなぁ。
発行日を見たら9/20。出来たてのホヤホヤだったのですね。
3月に「名古屋・ゆうゆう自転車散歩マップ」が出て、9月に「東海自転車散歩」。休日の早朝、高二息子を野球の会場に連れていったりするときにロードバイク乗りを見かけたりします。自転車ブームも本格的になったのだなぁと実感。自転車通勤を趣味としている人間にとっては歓迎です。

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2006年8月11日 (金)

うつうつひでお日記(8/10)

吾妻/ひでお∥〔画〕: うつうつひでお日記吾妻ひでお氏の「うつうつひでお日記」読了。
面白かった。
読書量すごいですね。タバコの量も。
現実の一部を切り取った日記と、現実感の少ない絵。不思議なバランス感覚です。
前半の自費出版本の部分と後半の雑誌掲載部分では、若干雰囲気が違います。前半部分は少し実験していたのでしょう。吾妻ひでお氏の絵、独特の雰囲気があり大好きです。
この本、探していたのですがなかなか見つからずにいたのです。初版発行日が7/10、再版発行日が8/2になっていました。谷間の時期に探していたのでしょう。
ちなみに、私が持っている「失踪日記」は、第7刷でした。
にしても、出版社は違うのに装丁が似た感じ。二匹目のドジョウを狙ったのでしょうか。そんなことしなくても良い本のように感じますが。

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2006年6月21日 (水)

バカの壁

養老 孟司著: バカの壁今更ながら養老盂司氏のバカの壁を読みました。
出張移動中に読もうと入手したものです。結果、往路に全部読んでしまいました。
すらすらと読めるのは、養老氏が語ったことを編集者が文章化したからでしょうか。一方、もう少し掘り下げても良いのかな、という気もしました。
情報は変わらないもの、人は変わるものとの指摘、納得です。脳の認識の仕方の解説、なるほどです。言われてみればあたりまえのこと。いつのまに勘違いしていたのでしょう。私の脳味噌もしっかり壁を作っていました。
そういうことを気づかせてくれる本です。

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2006年6月15日 (木)

スクラップ学園

吾妻ひでお氏のホームページで「コンビニ本「スクラップ学園」惨敗のもよう。」と目にしたのが昨夜。
今日は大阪への出張。朝、名古屋駅で新幹線待ちの10分間に売店に寄ったら、その「スクラップ学園」を発見。金300円也。迷わずゲット。朝8:30なのに。
新幹線車中で迷ったあげく読破。何やってんでしょ。
やっぱり面白いよ、これ。支離滅裂さが。美亜ちゃん可愛いし。何故に売れないんだろう。「でもアマゾンでは売れてるようで」というのは、わからんでもないような気もしますが。
懐かしさと共に気づいたのは、美亜ちゃんの制服のスカートが膝丈だということ(表紙と目次だけ短いので、ここは最近描いたのでしょう)。ジョシコーセーの短すぎるスカートに違和感を感じている身には、何故かホッとするのです。

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2006年5月28日 (日)

陰陽師/鳳凰ノ巻

夢枕 獏著: 陰陽師 鳳凰ノ巻夢枕獏氏の「陰陽師/鳳凰ノ巻」を読了。
「月見草」の男から女への愛の形、ちょっと凝っていたがための不幸、想いが晴れた様子、酒を飲み直したくなる気持ち、良いですねぇ。「青鬼の背に乗りたる男の譚」の女から男への愛の形、怖さ、哀れみ、悔いとの対局ですね。
「手を引く人」の夫婦愛と実直さにも、深いものがあります。
短編集なので、気が向いたとき、気持ちが落ち着いているときに、少しずつ読み進められるのも良いです。

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2006年5月13日 (土)

失踪日記

吾妻/ひでお∥著: 失踪日記今日は雨。雨、雨、雨。吾妻ひでお氏の「失踪日記」を再読。
面白い。悲惨。明るい。怖い。かわいい。恐ろしい。客観的な視点がすごい。実話というのが強い。・・・話題になっただけのことはある本です。
吾妻ひでお氏の作品は昔から好きです。不条理日記なんかすごいし、みゃあちゃんはかわいいし。
その作品の誕生秘話はこんなんだったのね。漫画家の生活ってこんなんなのね。
まだ書き足りていないところがいっぱいありそうなので、続編を期待しています。あ、失踪しなくて良いような仕事の仕方をしつつです。
p.s.ガスの保安関係の人が読んだらゾッとするだろうなぁ・・・

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並木橋通りアオバ自転車店17巻

宮尾/岳∥著: 並木橋通りアオバ自転車店 17並木橋通りアオバ自転車店17巻買ってきました。昨夜。22:00までやっている本屋さんで。
第1話「自転車戦隊ナミキレンジャー」。私は、スタンド肯定派です。バリバリのロードレーサーやMTBならともかく、街乗り主体にはスタンドは便利です。
30ページのダブルレッグ・スタンド。愛車キャノンデールF700で活躍中。
ロードバイクには、センター・スタンド。「ナナメにしなきゃ自立しねぇ」ですけど。
ロードバイクの場合、BB後の間隔が狭くて、結構ギリギリ。ホイルを外すとき、ちょっと干渉してしまいますが、便利さには換えられません。
そんな訳で、私の自転車の写真は自立してます。

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ダーティペアの大脱走

高千穂 遥著: ダーティペアの大脱走高千穂遙氏の「ダーティペアの大脱走」を読了。
これも面白く読みました。良家のジョシコーセーの大群が出てくるとは、すんごい設定。ケイとユリにコスプレさせてるしぃ。
この話は、ムギが大活躍。というかムギの話みたいなもんですな。
最後が、ちょっと無理無理な気がせんでもない。当時しばらく封印しておく何かの事情があったのかな。

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2006年4月26日 (水)

陰陽師/太極ノ巻

夢枕/獏∥著: 陰陽師 太極ノ巻夢枕獏氏の「陰陽師/太極ノ巻」を読了。
「二百六十二匹の黄金虫」の露子姫が可愛い。「棗坊主」の恵雲僧が気づいて成仏していく様子が静かで良い。「針魔童子」の冒頭部分の生命とは何かの問答が深い。
気持ちの良いエピソードが重ねられています。

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2006年4月22日 (土)

自転車で痩せた人

高千穂/遥∥著: 自転車で痩せた人高千穂遙氏の「自転車で痩せた人」を読了。
ダーティペアを読んだとき見つけた新刊。疋田智氏のメルマガにも出ていたし、サイクルベースあさひのメルマガにも載っていたし。
たまたま、妻の買い物に付き合ったとき、本屋で見つけてゲット。
「なんの本買ったの?」
「自転車で痩せた人。週四日、一日60キロ走ってるんだって。」
「そりゃ、痩せるは。」
という身も蓋もない会話で始まったものの、面白いし、読みやすいし、納得できる内容。
最高級ロードバイクでサイクリングロードを疾走。あこがれではあります。一方で、人それぞれの自転車との付き合い方があるとも、しっかり書いてあります。
私の仕事と収入と家族構成では、自転車通勤が精一杯だし、私には自転車通勤が一番合っているってこと、納得し直しちゃいました。

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2006年4月13日 (木)

ダーティペア

高千穂 遥著: ダーティペア独裁者の遺産高千穂遙氏の「ダーティペア/独裁者の遺産」を読了。
単純に面白い。文章のテンポが抜群です。アクション場面が目に浮かびます。まさに連続活劇の世界。一気に読めます。
ムギとは、こんな形で出会ったんだなぁ。
ケイとユリはかわいいし、キャラとアクションのギャップ(というかバランス)も映像的。読語の感じはアニメを見た後のような気分。
そういえば、昔、アニメ版ダーティペアがありましたよね。思い出してしまいました。

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2006年4月 8日 (土)

トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン

今日、愛知県芸術劇場コンサートホールで開催された「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」に行って来ました。
いやぁ素晴らしかった。
なんて言うのか、演奏も素敵でしたし、音が柔らかくて、それでもクッキリしていて、重くはないけど厚みがあって、演奏者も楽しんでいるみたいで、良い雰囲気でした。
ジュスマイヤーのクラリネット協奏曲がとくに良かった~。
妻も喜んでいました。約2時間が短く感じられました。もっと聞いていたかった~。

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2006年4月 6日 (木)

陰陽師/飛天ノ巻

夢枕 獏著: 陰陽師 飛天ノ巻夢枕獏氏の「陰陽師/飛天ノ巻」を読了。良い雰囲気、良い読後感です。
私、現実から遠く離れた世界へ誘ってもらえるものが好きです。本も映画も。
源博雅のキャラクターが良いですねぇ。良い漢です。清明でさえ救えぬ事もあるというのも良い。
一話ずつ、気持ちがゆったりしているときに読むと良い心地になります。酒を飲みたくなる本です。

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2006年4月 2日 (日)

名古屋・ゆうゆう自転車散歩マップ

自転車生活ブックス編集部∥編: 名古屋・ゆうゆう自転車散歩マップ本屋で平積みになっているのを発見。おお、ついに名古屋の自転車マップが出たか、と購入。
フムフムと思えるコース、こんなルートがあったのかとの発見、これを通ると楽しそうなルートになりそうだとヒントをもらえるコース等々、11コースを網羅。
後は、適当な縮尺の持ち運び用地図があったら完璧。どこかで調達しなきゃ。
夢は膨らむ春日和。

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2006年3月11日 (土)

ケロロ軍曹

ブックオフで購入した古本のうち、マンガ2冊は読破できました。blog_180311_1blog_180311_2
ケロロ軍曹」特別編集版の「緑」#ケロロ小隊5人衆集結編と「赤」#ハイパーマニアックス編。
ケロロ軍曹はTVアニメで知ってハマって、毎回録画しておいて楽しんでいます。ギャグやパロディ、見事に私のツボを打ち抜いてくれました。
ケロロランドを買っていて、マンガ版を全巻揃えるのはシンドイなぁと思っていたところで見つけたイイトコ取り編。
楽しませていただきました。
ちなみに、ギロロのキャラが好きです。

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2005年12月23日 (金)

並木橋通りアオバ自転車店16巻

宮尾/岳∥著: 並木橋通りアオバ自転車店 16並木橋通りアオバ自転車店16巻買ってきました。
当然ながら、我が家には全巻並んでいます。第1巻を本屋で見つけて試しに買ってきて以来はまっちゃって。とくに、特別編「あの空とおんなじ」に。
第16巻の中では、第5話「消えない想い」が良いですネェ。第1巻の第1話「父のスポルティーフ」と同じ路線だけど、作者「宮尾岳」氏の自転車へのこだわりが良く出ているように思います。
なんか、このシリーズを読むと、ほのぼのした心持ちになります。
今、隣で、小六の子供が夢中で読んでいます。明日は休みだから良いようなものの早く寝ないかんぞ~。

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